大型連休の谷間の 2 日間、「モダン・タイムス・イン・パリ　1925」展の内容をより身近に感じられるイベントを開催します。

■　映画の上映会（4/30）

「モダン・タイムス・イン・パリ1925」展（5月19日まで開催中）にちなみ、展覧会のテーマに関連した作品を上映します。

上映作品：『モダン・タイムス』

喜劇王・チャールズ・チャップリン自らが監督・脚本・製作・作曲・主演を務め、機械文明と資本主義社会を痛烈に風刺した名作喜劇です。

1936年製作／87分／アメリカ
原題：Modern Times
配給：KADOKAWA

日時：4 月 30 日（火）14：00～15：30

定員：先着 50 名

会場：ポーラ美術館　講堂（B1F）

参加方法：開始10分前までに講堂へお集まりください。

参加費：無料（当日は別途入館券が必要です）

■　香りの教室｜さまざまな時代の香料を調合してオリジナルの香水を作ります！（5/1）

「モダン・タイムス・イン・パリ1925」展（5月19日まで開催中）にちなみ、オリジナルの香水を作るワークショップを開催します。

本展覧会の舞台である1920年代～1930年代に流行した香りや香料の特徴をはじめとし、現代の私たちが香水を選ぶ時のコツなども学びます。

「いい香り」の香水にするには、知識や経験が必要です。初めての人でも失敗しない調香の法則で特許を取得しているポーラ化成工業から講師を招き、オリジナルの香水を作ります。作った香水は、お持ち帰りいただけます。

日時：５月１日（水）14：00～15：30

定員：20 名

講師（敬称略）：山本 めぐみ（やまもと・めぐみ／ポーラ化成工業株式会社横浜研究所 研究員）

会場：ポーラ美術館　講堂（B1F）

参加方法：要事前申し込み⇒お申し込みはこちら

参加費：無料（当日は別途入館券が必要です）