プレスリリース
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2025
「新収蔵 ピカソ ヴォラール連作100」開催中
2025.02.14
5月18日(日)まで開催中の「新収蔵 ピカソ ヴォラール連作100」では、このたび当館のコレクションに加わったピカソの版画芸術の最高傑作といえる『ヴォラール連作』全100点を、2月26日(水)までの前期、2月28日(金)からの後期に分けて初公開しています。
画商のアンブロワーズ・ヴォラール(1866-1939)のプロデュースでパブロ・ピカソ(1881-1973)の円熟期である1930年代に手がけた本版画集とあわせて、企画展「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」では「青の時代」の名品《海辺の母子像》(1902年)を、「ポーラ美術館コレクション選」では《男の胸像》(1909年)、《母子像》(1921年)、《シルヴェット・ダヴィットの肖像》(1954年)を展示しています。
また2月23日(日)には「新収蔵 ピカソ ヴォラール連作100」の担当学芸員によるギャラリートークを開催します。
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