展覧会
3/23
2019
7/28
2019

ポーラ美術館の西洋絵画

2019.03.23 — 2019.07.28

会期

2019年3月23日(土)-7月28日(日)

 

会場

展示室2

 

緑にあふれた国立公園の中に位置するポーラ美術館は、現代社会の喧騒から遠く離れて、ありのままの豊かな自然と美術作品を通じて、来館者の皆様の心に美と平穏、そして刺激をもたらすことを、その使命のひとつとしています。19世紀の印象派絵画から20世紀の抽象絵画におよぶポーラ美術館の西洋絵画の総数はおよそ400点を数え、そのコレクションは質と量の双方の点から傑出しています。ポーラ美術館の名品をご覧いただく常設展示において、女性の優美さや自然の美しさを取り上げた19世紀の絵画を、そして色彩と形態の奏でる交響曲とも言える20世紀の絵画をご紹介いたします。

ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年

ピエール・オーギュスト・ルノワール《レースの帽子の少女》1891年

エドガー・ドガ《休息する二人の踊り子》1900-1905年頃

エドガー・ドガ《休息する二人の踊り子》1900-1905年頃

クロード・モネ《睡蓮》1907年

クロード・モネ《睡蓮》1907年

ピエール・オーギュスト・ルノワール《水浴の後》1915年

ピエール・オーギュスト・ルノワール《水浴の後》1915年

ポール・セザンヌ《アルルカン》1888-1890年

ポール・セザンヌ《アルルカン》1888-1890年

ワシリー・カンディンスキー《支え無し》1923年

ワシリー・カンディンスキー《支え無し》1923年