展覧会
9/18
2014
9/27
2015
ガラス工芸名作選 エミール・ガレとアール・ヌーヴォーの作家たち
2014.09.18 — 2015.09.27
会期
2014年9月18日(木)-2015年9月27日(日)
会場
ポーラ美術館 展示室4
技法からみるガラス工芸
9世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパを魅了した芸術様式、アール・ヌーヴォー。優美な曲線を用いたこの装飾様式では、花や植物、昆虫といった自然にみられる有機的な形態が好まれました。今回の名作選では、ポーラ美術館の収蔵するアール・ヌーヴォーを代表する作家であるエミール・ガレ、ドーム兄弟、ルイス・C. ティファニーによるガラス工芸の名品を、「技法」という視点を糸口にご紹介します。19世紀末のフランスを魅了した、華やかなガラス工芸の世界をご鑑賞ください。