第8回 ギャラリートーク駅伝
箱根駅伝にちなみ、学芸員がタスキをつなぎ、1回30分のトークを10回連続で行うギャラリートーク駅伝。開催以来好評を頂き、全回通して参加する「完走者」が毎年いるイベントです。
今回は、フランスで生まれたシュルレアリスムの絵画への広がりや、日本で独自に発展した「シュール」という世界観への変遷を、ダリやデ・キリコなどの作品を通してご紹介します。また、印象派のモネやルノワールなど、ポーラ美術館を代表する名画も登場。学芸員たちが全力でタスキをつなぎ、作品の見どころや魅力をご紹介します!
当日はほぼ終日、美術館のどこかでギャラリートークを開催しておりますので、お気に入りの作品、ご都合に合う時間帯など、自由に選んでご参加いただけます。
日時
1月12日(日)
往路10:00-12:30(計5回)
復路13:30-16:00(計5回)
定員
各回30名様
参加費
無料(要当日入館券)
※事前申込は不要です。初回は9:50より地下1階講堂にお集まりください。
特典
各回、参加者全員にポストカード1枚プレゼント!
会場
ポーラ美術館 地下1階講堂および展示室
タイムスケジュール
10:00 第1区 岡田三郎助(展示室2)
10:30 第2区 ピエール・ボナール(展示室2)
11:00 第3区 ジョルジョ・デ・キリコ(展示室1)
11:30 第4区 ポール・デルヴォー(展示室1)
12:00 第5区 ワシリー・カンディンスキー(展示室2)
12:30 昼休み
13:30 第6区 クロード・モネ(展示室2)
14:00 第7区 サルバドール・ダリ(展示室1)
14:30 第8区 次回展「モネとマティス」予告(講堂)
15:00 第9区 福沢一郎(展示室1)
15:30 第10区 ピエール・オーギュスト・ルノワール(展示室2)