イベント
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2017
「シャガールが描いた音楽〜トーク&コンサート」
2017.05.03
日本を代表するクレズマー楽団「オルケステル・ドレイデル」をお招きし、シャガールが親しんでいた東欧ユダヤ音楽・クレズマーを、「トーク」と「コンサート」で堪能するイベントです。
日程
2017年5月3日(水・祝)
1.トークイベント
「オルケステル・ドレイデル」代表で美術史家の樋上千寿氏と「ピカソとシャガール展」担当学芸員による、シャガールの世界を音楽から読み解く、シャガール・トーク。
日時
15:30~16:30
場所
地下一階講堂
出演
樋上千寿(京都造形芸術大学講師、「オルケステル・ドレイデル」代表)
今井敬子(ポーラ美術館学芸課長)
定員
70名
参加費
無料
※当日入館券が必要です。
2.コンサート
結成14年「オルケステル・ドレイデル」による、豊潤なクレズマー音楽を楽しむスペシャル・コンサート。
日時
17:10~18:00
会場
カフェチューン
定員
70名
参加費
無料
※当日入館券が必要です
出演
「オルケステル・ドレイデル」
樋上千寿(クラリネット)、秦コータロー(アコーディオン)、高橋延吉(ドラムス)
※コンサート終了後、「強羅駅」「仙石案内所」行きの臨時バスを発車いたします(無料)
※クレズマー音楽とは:
17世紀~20世紀初めまで、中・東欧のユダヤ人の町や村で演奏されていた、哀愁たっぷり、ユーモアもたっぷりの陽気な民族音楽。旧白ロシア(現ベラルーシ)のユダヤ人の街に生まれた画家マルク・シャガールも、生涯にわたってこの伝統音楽をインスピレーションの源とした。