【館長日誌：アートの森で逢いましょう】

企画展「モダン・タイムス・イン・パリ 1925－機械時代のアートとデザイン」本日より始まりました～。

今回は学芸員の東海林 洋（しょうじ・よう）と山塙 菜未（やまばな・なみ）が担当。ふたりの芸術愛とフランス愛、男性目線と女性目線が融合して、見ごたえのある展覧会に仕上がりました！

驚きと愉しさが随所に満ちている企画展ですが、急速な近代化を前にそれへの賛美と反抗が同時に現れた百年前とAI やロボットが日進月歩で進化している現代の社会を重ね合わせると、これからの未来について色々考えさせられま
す…。

コレクション選の展示室でもモネからリヒターまで時代を超えた幅広い作品をご覧いただけます。ぜひご来館いただき、感性を全開にして”心をゆさぶられ”てください！ 皆さまのお越しをお待ちしております。