COLLECTION
TICKET
MAP
TOP
トップ
ABOUT THE MUSEUM
美術館について
GENERAL INFORMATION
ご利用案内
EXHIBITION
展覧会
STORIES
ストーリーズ
NATURE/ARCHITECTURE
自然/建築
NEWS
最新情報
RESTAURANT/SHOP
レストラン/ショップ
COLLECTION
コレクション
LEARNING
ラーニング
JA
EN
ZH
CN
TW
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
コレクション
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
キュビスム風静物
展示中
会場:展示室1
作家名
レオナール・フジタ (藤田嗣治)
制作年
1914年
技法・素材
油彩/カンヴァス
サイズ
54.2 x 81.4 cm
1913年に念願の渡仏を果たしたフジタは、翌年2月頃に初めてピカソのアトリエを訪れました。そこでフジタは、ピカソが新たな表現を模索する中で切断したギターなど、実験的な作品を目にしています。本作品は、いまだ自身の画風を確立していない頃のフジタが、ピカソらのキュビスム絵画に触発されて描いたものと推察されます。絵筆や鉛筆、封筒、書籍などさまざまな卓上のモティーフを本来の形態から解放し、それらを自由に組み合わせて画面を構成した本作品からは、前衛的な芸術の本質に迫ろうとする画家の意気込みが感じられます。
レオナール・フジタ (藤田嗣治)
作家のプロフィールをみる
作家のプロフィールをみる
西洋 絵画・彫刻
同じカテゴリーの作品をみる
同じカテゴリーの作品をみる
ポーラ美術館が収蔵するレオナール・フジタ (藤田嗣治)のコレクションをみる