COLLECTION
TICKET
MAP
TOP
トップ
ABOUT THE MUSEUM
美術館について
GENERAL INFORMATION
ご利用案内
EXHIBITION
展覧会
STORIES
ストーリーズ
NATURE/ARCHITECTURE
自然/建築
NEWS
最新情報
RESTAURANT/SHOP
レストラン/ショップ
COLLECTION
コレクション
LEARNING
ラーニング
JA
EN
ZH
CN
TW
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
コレクション
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
昆虫文花器
作家名
エミール・ガレ
制作年
1889年
技法・素材
サイズ
高13.6 径17.6 cm
黄色透明地に赤を被せ、部分的に銀の酸化物による群雲状の混濁やプラチナの破片を混入し、素地に複雑な趣を与えている。エッチングとグラヴュールを併用して竹籠の網目を模倣し、その表面に触覚を長大に伸ばし、羽をリボン上に翻すなど、かなり自由にデフォルメしたセミや蛾などの昆虫を彫刻している。この種の様式化した昆虫表現は陶器装飾などにもみられ、1889年の制作年の刻銘がある本作は、この時代のガレの装飾手法の一端を物語る基準作としての資料価値が高い。(『名作選』 2007)
工芸と化粧道具
同じカテゴリーの作品をみる
同じカテゴリーの作品をみる
ポーラ美術館が収蔵するエミール・ガレのコレクションをみる