COLLECTION
TICKET
MAP
TOP
トップ
ABOUT THE MUSEUM
美術館について
GENERAL INFORMATION
ご利用案内
EXHIBITION
展覧会
STORIES
ストーリーズ
NATURE/ARCHITECTURE
自然/建築
NEWS
最新情報
RESTAURANT/SHOP
レストラン/ショップ
COLLECTION
コレクション
LEARNING
ラーニング
JA
EN
ZH
CN
TW
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
コレクション
コレクション
作家名から探す
分類から探す
展示場所から探す
作品の保存管理について
菊にカマキリ文花器
貸出中
作家名
エミール・ガレ
制作年
1880年代
技法・素材
サイズ
高26.9 径19.5 cm
褐色の透明地を型吹きした花器。リンドウの花のように口を開いた器の形状は古代中国の殷の青銅器「觚(こ)」の形態を模倣したともいわれている。口の周囲や胴の中央部に鱗文風の線刻文様を散らしているのも中国的な雰囲気を感じさせ、ブロンズ製台座の複雑な装飾も中国風である。しかし、エナメル彩と金彩を併用して描かれているモティーフは菊にカマキリという日本的なもの。おどけた表情を見せるカマキリの足元や口の周囲には松葉のような弧線が添えられている。別面には八重咲きの赤い菊が描かれている。(『名作選』 2007)
工芸と化粧道具
同じカテゴリーの作品をみる
同じカテゴリーの作品をみる
ポーラ美術館が収蔵するエミール・ガレのコレクションをみる