増田セバスチャン×クロード・モネ Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-

増田セバスチャンが
インスタレーションで表現する ≪睡蓮の池≫ の世界

色の魔術師・増田セバスチャンが“モネ”の世界に出会う。
膨大なマテリアルが織りなす、緻密な立体点描画。
モネの世界に入り込む大型インスタレーションが箱根に登場します。

19世紀後半に描かれたモネの≪睡蓮の池≫。カラフルな東京のポップアートの旗手、増田セバスチャンは、ポーラ美術館で収蔵されている当作品にインスピレーションを受け、世界中から集められた現代の素材で点描を織りなします。 不朽の名作≪睡蓮の池≫に入り込むような大型インスタレーション作品で、モネの世界を新たな視点から体験して下さい。

12月までの会期中に、新たな演出が追加され 「モネの小宇宙」 は拡張されていく予定です。ご期待ください。

*“Point-Rhythm ”(ポイントリズム)は、点描表現という意味の「ポインティリズム(pointillism)」と「リズム(rhythm)」をかけた造語です。

メッセージ

増田セバスチャン

増田セバスチャン

増田セバスチャン(ますだ・せばすちゃん)

アートディレクター/アーティスト

誰もが知る名画《 睡蓮の庭 》を、時空も文化も超えて”再構築”する試みは、2018年夏、銀座のポーラミュージアムアネックスに始まりました。増田セバスチャンとクロード・モネ。それは、一見とても遠い組合わせかもしれません。しかし、知れば知るほど、実はモネと同じ向こう側を見ながら作品を作っているのでは?と感じています。

「Point-Rhythm」とは、「点描」という英語から派生した、様々なマテリアルをリズミカルに組み合わせて作品を構成するという手法を意味する造語です。作家としていろんな素材と向き合う中、特にこのモネの作品に触れたことで、この「Point-Rhythm」というオリジナルの手法を確立することができました。さらに、今回の作品では、映像・音響といったデジタルテクノロジーや身体表現等、様々な表現者とコラボレーションし、世界観の拡張を試みています。「宇宙から見る世界は、近づけば想像を超えた個性がひしめき輝いている。それは、まるで地球そのもののよう… 」 更に広がり続けるモネの小宇宙を、ぜひ体感して下さい!

増田セバスチャン 1970年生まれ。演劇・現代美術の世界で活動した後、1995年にショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MV美術、「KAWAII MONSTER CAFE」のプロデュースなど、原宿のKawaii文化をコンテクストに作品を制作。2014年よりニューヨークを中心に個展を開催。2020年に向けたアートプロジェクト「TIME AFTER TIME CAPSULE」を世界10都市で展開中。2017年5月文化庁文化交流使に選出。

開催概要

展示名

増田セバスチャン×クロード・モネ "Point-Rhythm World 2018 -モネの小宇宙-"

開催期間

2018年7月22日(日)~ 12月2日(日)会期中無休
※ モネ《睡蓮の池》は本展開催期間を通して、「ルドン ひらかれた夢」展にて展示しております。
※「ルドン ひらかれた夢」展は9月27日(木)のみ展示替のため休室。

主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館

企画:ソニー・デジタル エンタテインメント / スピーディ

協力:Lovelies Lab. Studio