展覧会
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2007
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2007
花の絵画 – モネ、ルノワールから梅原龍三郎、横山大観などエミール・ガレ – アール・ヌーヴォーのガラス工芸
2007.03.24 — 2007.09.17
会期
2007年3月24日(土)ー2007年9月17日(月)
「花の絵画―モネ、ルノワールから梅原龍三郎、横山大観など」
本展はポーラ美術館の収蔵品から、花を主題とした絵画に焦点をあて、西洋絵画、日本の洋画、日本画から厳選した約80点の作品を展覧しました。画家たちは花の美に魅了され、また自然に対する愛情や女性の姿などさまざまなイメージを花に託して描きました。本展では、モネ、ルノワール、ファン・ゴッホ、梅原龍三郎や安井曾太郎、前田青邨など、画家たちの多様な花が一堂に会しました。
「エミール・ガレ―アール・ヌーヴォーのガラス工芸」
当館で初めての大規模なガラス工芸の展覧会となった本展では、アール・ヌーヴォーのガラス工芸を代表する作家エミール・ガレの名品をはじめ、ドーム兄弟、ルイス・カムフォート・ティファニーなど、初公開作品を含む約150点をご紹介しました。また、国内随一のガレ・コレクションを誇る財団法人北澤美術館にご協力いただき、ガレ最盛期の名品をあわせて展示しました。
協力:財団法人北澤美術館
関連コレクション
関連イベント
スペシャルギャラリートーク
2007年4月14日14:00〜15:00
講師:鈴木潔(財団法人北澤美術館学芸部長)[当時]
2007年6月16日14:00〜15:00
講師:高橋孝三(箱根湿生花園学芸員)[当時]
ギャラリートーク
第1回「『エミール・ガレ』展について」
2007年5月19日
第2回「『花の絵画』展について」
2007年7月12日
第3回「『エミール・ガレ』展について」
2007年8月23日
各回14:00〜15:00